窓越しに初対面を果たしたマチュちゃん、たま子ちゃん(画像提供:きなこ@針村さん)
窓越しに初対面を果たしたマチュちゃん、たま子ちゃん(画像提供:きなこ@針村さん)

猫「だれ」
ニワトリ「だれ」

そんな声が聞こえてきそうな、じわじわくる一枚が話題になっています。

窓辺で外をのぞいていた元保護猫の「マチュ」ちゃん(生後7カ月・女の子)。その視線の先に現れたのは、名古屋コーチンの「たま子」ちゃん(6歳・女の子)。思わず「???」とハテナが浮かびそうな、なんとも言えない“間”が流れています。

この投稿には2.3万件超の“いいね”が集まり、「君の名は」「未知との遭遇」「何この空気感」など、思わずクスッとする声が寄せられました。

実は、ふたりにとってこれが初対面。思いがけないハプニングから生まれたワンシーンだったといいます。当時の様子について、Xユーザー・きなこ@針村さん(@mocomoco_OvO)さんに話を聞きました。

■お互いに興味津々、このあとの展開は?  

ーー撮影時の状況を教えてください。

「マチュは我が家に来て数カ月で、完全室内飼いです。たま子は庭の小屋で、日中は自由に散歩して暮らしています。大掃除中で、いつもは開けない窓を網戸にしていたところ、初めての遭遇となりました」

ーーこの光景を見た感想は?

「うちは多種多様の多頭飼育なので、たま子は他の犬や猫を見たことがありますが、新入りの登場に興味津々でした。マチュもたま子も物怖じしない性格なので、お互いしばらく見つめ合っていて、とてもかわいらしかったです」

ーーこのあと、どうなりましたか。

「たま子はいつも通り庭のパトロールに戻りましたが、マチュは名残惜しそうに外を眺めていました」

ーー投稿が大きな反響を呼びました。種族の異なる動物と暮らす魅力を教えてください。

「我が家は10匹を超える多種多頭飼育なので、こういう写真を撮る機会は多いですが、気をつける部分も多いと感じています。幸い、みんな穏やかな性格でうまくやれているように見えますが、パワーバランスもあるので、お互いにストレスのない距離感を保たせてあげたいです。ただ、異種間でもお互いを愛する気持ちがあるように感じます。うちの場合は、インコが猫に恋しています。見ていて癒やされることはとても多いです」

リプライには、愛らしい光景に笑みがこぼれる声が寄せられています。

「君の名は」
「ひとめぼれ」
「未知との遭遇」
「平和や(笑)」
「あら、かわいい」
「お互いに『誰だろう?』」
「『しっ、静かに……助けにきた』」
「かわいい対面だね。毎日こんな癒やしが見たい!」
「ピーちゃんとミケだ……!!(※某動物のお医者さん)」

(まいどなニュース特約・梨木 香奈)