買い物帰りなどの高齢者らが休めるようにと、明石市大久保町高丘地区の「高丘まちづくり協議会」が、県道のバス停６カ所にベンチを１台ずつ設置した。同地区は坂が多く、高齢者が歩いて上り下りするのは負担が大きい。ベンチは住民に好評といい、同まち協はほかのバス停にも設置を目指している。（森 信弘）
住民らが憩いのベンチ設置 坂が多い高丘地区のバス停6カ所に 高齢者の負担軽減へ
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