過疎化が急速に進む石川県穴水町を舞台に、民主主義のあり方を問うドキュメンタリー映画「能登デモクラシー」が14日から、神戸市中央区元町通4の元町映画館で上映される。石川テレビ記者、五百旗頭(いおきべ)幸男(ゆきお)監督(神戸市生まれ、宝塚市育ち)の最新作。「意見や立場の違いを超え、互いを尊重する、民主主義の根幹になり得る要素が穴水町には備わっている。分断が進む兵庫県の皆さんにはぜひそこに注目してほしい」と期待する。
過疎化が急速に進む石川県穴水町を舞台に、民主主義のあり方を問うドキュメンタリー映画「能登デモクラシー」が14日から、神戸市中央区元町通4の元町映画館で上映される。石川テレビ記者、五百旗頭(いおきべ)幸男(ゆきお)監督(神戸市生まれ、宝塚市育ち)の最新作。「意見や立場の違いを超え、互いを尊重する、民主主義の根幹になり得る要素が穴水町には備わっている。分断が進む兵庫県の皆さんにはぜひそこに注目してほしい」と期待する。