日本百貨店協会が23日まとめた7月の神戸地区百貨店売上高は、前年同月比7・5%増の134億8400万円だった。プラスは29カ月連続。インバウンド(訪日客)を中心に高額品の好調が続き、金額の伸び率が入店客数(2・1%増)を上回った。衣料や紫外線対策品など夏物消費も活発だった。
日本百貨店協会が23日まとめた7月の神戸地区百貨店売上高は、前年同月比7・5%増の134億8400万円だった。プラスは29カ月連続。インバウンド(訪日客)を中心に高額品の好調が続き、金額の伸び率が入店客数(2・1%増)を上回った。衣料や紫外線対策品など夏物消費も活発だった。