総務省が22日発表した7月の神戸市消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比3・4%上昇の111・0だった。燃料価格の下落によるエネルギー関連の値下がりが影響し、伸び率は2カ月連続で減少した。一方、食料品の値上がり傾向などから伸び率は8カ月連続で3%台と、高水準が続いている。
総務省が22日発表した7月の神戸市消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比3・4%上昇の111・0だった。燃料価格の下落によるエネルギー関連の値下がりが影響し、伸び率は2カ月連続で減少した。一方、食料品の値上がり傾向などから伸び率は8カ月連続で3%台と、高水準が続いている。