清酒大手の白鶴酒造(神戸市東灘区)は、神戸市の外郭団体から引き継いだ神戸ワイン事業で、2025年産ブドウを使用したワインの販売を始めた。同社初となる自社醸造ワインで、原料のブドウは全て市内産。今後は1万円以上の高価格帯商品も視野に、商品の種類を増やす計画という。
清酒大手の白鶴酒造(神戸市東灘区)は、神戸市の外郭団体から引き継いだ神戸ワイン事業で、2025年産ブドウを使用したワインの販売を始めた。同社初となる自社醸造ワインで、原料のブドウは全て市内産。今後は1万円以上の高価格帯商品も視野に、商品の種類を増やす計画という。