偽造した証明書を使って保険会社から車の修理費用をだまし取ったとして、兵庫県警捜査2課と生田署は4日、詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで、神戸市西区に住む会社員の男(53)を逮捕した。県警の調べに「よく覚えていない」と話しているという。
逮捕容疑は、2022年10月20日~11月9日ごろ、交通事故で破損した車の修理を請け負った際、事故前からガラスコーティングが施されていたように証明書を偽造して修理費用を水増し請求し、保険金37万9500円を詐取した疑い。
署によると、男は自動車保険代理店に勤務。下請けの自動車整備会社に指示し、架空の施工費用を加算した見積書などを保険会社に提出させていた疑いがある。
自動車整備会社に対する別の詐欺事件で保険会社から告訴を受けた県警が、捜査の過程で把握したという。
























