将棋の谷川浩司十七世名人(63)が、神戸市中央区楠町4の神戸文化ホールで講演し、進化を続けるAI(人工知能)の活用について解説した。将棋界で絶対的な存在となった藤井聡太七冠(22)にも触れ、一手一手に対する思考の深さが強さにつながっていると指摘した。
将棋の谷川浩司十七世名人(63)が、神戸市中央区楠町4の神戸文化ホールで講演し、進化を続けるAI(人工知能)の活用について解説した。将棋界で絶対的な存在となった藤井聡太七冠(22)にも触れ、一手一手に対する思考の深さが強さにつながっていると指摘した。