六甲山中を明かりで彩るイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩」が19日、始まる。17日には六甲山小学校(神戸市灘区六甲山町北六甲)の児童16人が会場の一つ「ROKKO森の音ミュージアム」(同)を訪れ、イラストを描いた袋に発光ダイオード(LED)の明かりを入れた「ひかりの実」を木の枝につるして回った。
イベントは六甲山をアートで彩る神戸六甲ミーツ・アートの一環。
ひかりの実は、アーティストの高橋匡太さんが東日本大震災を機に考案。環境負荷を減らそうと、一部は太陽光発電を導入した。児童たちは図工の時間などに大切な人を思い浮かべ、心を込めて似顔絵を描いた。韓国やラトビアの学校からも絵を寄せてもらった。
この日は六甲山小の5、6年生が親や友人、ペットなどが描かれたひかりの実を丁寧に取り付けた。
母親の笑顔をカラフルに描いた6年の河崎六花さん(11)は「日頃の感謝の気持ちを込めた。夜にまた見に来るのが楽しみ」と声を弾ませた。
「ひかりの森」は同ミュージアムと六甲高山植物園で11月29日までの土日、祝日に開催。午後5~8時。専用チケットは中学生以上2千円、4歳~小学生は千円。神戸六甲ミーツ・アート事務局TEL078・891・0048
(風斗雅博)























