国内外のオペラやコンサートで活躍する三木市出身のソプラノ歌手・鬼一(きいち)薫さん(41)が11月12日、三木市福井の三木市文化会館でリサイタルを開く。ふるさとの舞台では、生誕100年を迎える作曲家中田喜直さんの童謡など、鬼一さんが歌いたかった約20曲を予定。「人とのつながりを感じながら、感謝の気持ちで歌いたい」と意気込む。(長沢伸一)
国内外のオペラやコンサートで活躍する三木市出身のソプラノ歌手・鬼一(きいち)薫さん(41)が11月12日、三木市福井の三木市文化会館でリサイタルを開く。ふるさとの舞台では、生誕100年を迎える作曲家中田喜直さんの童謡など、鬼一さんが歌いたかった約20曲を予定。「人とのつながりを感じながら、感謝の気持ちで歌いたい」と意気込む。(長沢伸一)