北播磨総合医療センター企業団は１３日、同僚へのセクハラがあったとして、同企業団職員の男性看護師（３０）を停職１カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同企業団によると、男性看護師は２０２３～２５年、職場で同僚の女性職員に「彼氏はいるの」といった質問や性的な言動を繰り返していたという。
女性職員が３月、企業団に申し出て発覚。聞き取りに対し、男性看護師も一部の行為を認めたという。男性看護師は１２日付で依願退職した。（小西隆久）
同僚に性的な言動繰り返した看護師を処分 北播磨総合医療センター
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