全国高校総体で2連覇を果たしたダウスト絵麻さん=西脇市役所
全国高校総体で2連覇を果たしたダウスト絵麻さん=西脇市役所

 和歌山県で12~16日に行われた全国高校総体のセーリング女子ILCA6級で、西脇高校(西脇市野村町)3年のダウスト絵麻さん(17)=同市=が2連覇を果たし、市役所で片山象三市長に「自分の力を出し切れた」と快挙を報告した。 ダウストさんはオーストラリア人の父と、日本人の母を持つ。ヨット経験のある父の影響を受け、小学2年から、子ども向けのヨットクラブに加入した。同校にはヨット部がないため、週末に西宮市や芦屋市などで練習に励んできた。

 昨年はユース世界選手権にも出場するなど、国内外で活躍する。西脇市スポーツ賞を受賞したほか、県スポーツ協会が指定する有望選手「スーパーアスリート」にも選ばれている。

 全国高校総体では1年生時に3位。初優勝した前回は計7レースのうち5位や6位のレースもあったが、今回は第1レースが3位、第6レースが2位だった以外は首位を維持した。