紅葉の季節を迎え、国登録有形文化財の旧小河家別邸(三木市本町3)の茶席や休憩所に、にぎわいが生まれている。2009年に市へ寄贈された後、地元住民らが庭園の手入れや建物の管理、茶道によるもてなしや喫茶の運営などを担う。11月に開かれたチャリティー茶会には多くの人が詰めかけ、華やいだ雰囲気となった。(大山伸一郎)
酒造などで財を成し、三木町長も務めた小河秀太郎が明治時代末期に建てた小河家別邸。市民ら約50人が参加するボランティアグループ「旧小河家別邸の保存と活用をする会」の会長は、秀太郎の親戚にあたる小河壮太さん(88)が務める。
























