犯罪や非行の防止を目指す「社会を明るくする運動」の一環で実施された「高校生等エッセイコンテスト」で、三木北高校２年の大石愛花（まなか）さん（１７）の作品「あの日の言葉、今なら分かる」が三木保護区保護司会長賞に選ばれた。長年応募を続けてきた同校だが、学校再編に伴い今回が最後となる。若い世代がつづる言葉には、より良い社会をつくるためのヒントがあった。（大山伸一郎）
「小さな行動が地域変える」 社会を明るくする運動エッセー、三木北高の大石さんに表彰状
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