兵庫県と県内１４市町は８月１日から、初めて個人を対象に、環境施策に使い道を限定したグリーンボンド（環境債）「ひょうごグリーン県民債」の購入者を募る。発行は同３１日で、総額２０億円。得られた資金は各自治体が公共施設の緑化や照明の発光ダイオード（ＬＥＤ）化、気候変動に応じた防災対策などに生かす。
個人向け環境債、兵庫県と14市町が初募集 総額20億円、緑化やLED化に活用へ
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