兵庫県南部で16日夜、東播地域や姫路市など広範囲でひょうが観測された。直径2~3センチもある氷の粒の直撃で、屋根や窓ガラスなどの被害が相次いだ。ひょうは積乱雲が発達すればするほど発生しやすいといい、県内では過去にも農作物などへの被害が発生している。
兵庫県南部で16日夜、東播地域や姫路市など広範囲でひょうが観測された。直径2~3センチもある氷の粒の直撃で、屋根や窓ガラスなどの被害が相次いだ。ひょうは積乱雲が発達すればするほど発生しやすいといい、県内では過去にも農作物などへの被害が発生している。