うつ病性仮性認知症と診断された女性。予定などを忘れないよう、いつもスケジュール帳を持ち歩く=神戸市内
うつ病性仮性認知症と診断された女性。予定などを忘れないよう、いつもスケジュール帳を持ち歩く=神戸市内

■神戸市東灘区の女性(63)

 異変を感じたのは、60歳のころ。1日2~5時間、保育士のパートをしていたのですが、仕事中に数字やその日の日付、クラスの子どもの名前などをすぐに思い出せなくなり、メモを取っても頭に入って来ずに混乱することが、しばしば起きるようになりました。