華やかな装飾が街角を彩ったクリスマス・イブ、神戸市北区大沢町の「道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」では、約600万個の発光ダイオード(LED)電球で作る光の祭典「神戸イルミナージュ」で聖夜を祝福した。今年のテーマは「ガーデンドリーム」。会場は光のアートで埋め尽くされた。
日本イルミネーション協会の主催で15回目。例年、約15万人が訪れる。同協会は「今年は電球を100万個増やし、より鮮やかに装飾した。大みそかのカウントダウンにはドローンの光のショーもある」と話す。
来年2月1日まで(無休)。点灯は午後5時半~9時半。入場料は中学生以上2千円、1歳~小学生千円。事務局TEL06・6452・6452(津谷治英)
























