任期満了に伴う兵庫県赤穂市長選(来年1月10日告示、同17日投開票)に、現職の牟礼正稔氏(72)が立候補する意向を固めたことが18日、関係者への取材で分かった。3期目を目指し、月内にも正式表明する見通し。
牟礼氏は同市出身。大阪大を卒業後、1978年に兵庫県職員となり、県道路公社播但連絡道路管理事務所長などを務めた。2019年の市長選で初当選、23年は無投票で再選された。これまでに、学校給食費や高校生までの医療費の無償化などを進めた。
赤字経営が続く赤穂市民病院については、指定管理者制度を来春に導入する。経営の移行に伴い、債務の解消などで多額の財政負担が生じる見込みで、今年8月には、今後5年間の財政改革案を公表した。
同市長選ではこれまで、元同市職員で新人の高砂賢一氏(43)が立候補を表明している。(桑名良典)























