JA兵庫南管内の若手農家らでつくる「青壮年部」が、稲美町の小学校を中心に30年以上、食農教育活動を続けている。稲作では田植えから始まり、かかし作り・設置、刈り取りまで、児童の体験をサポート。最後は1月、収穫したもち米でおはぎを作って食べる。同部によると、農地や田んぼが広がる同町でも、子どもが農業に触れる機会はめっきり減ったという。「『農』に触れ『食』の大切さを知る機会を」と、メンバーたちは学校ボランティアに励む。(増井哲夫)
田園地帯の母里小学校(同町野寺)に今月4日、「JA兵庫南青壮年部」と刻まれた緑のTシャツの4人が訪れた。同校では、同部が管理する農地で稲作体験をしており、6月の田植えに続く授業だ。























