国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」第8日は14日、鹿児島市東開庭球場などで行われ、ソフトテニス成年女子の兵庫が決勝で千葉に2-1で勝ち、7年ぶり15度目の優勝を飾った。
馬術の少年団体障害飛越は兵庫(松岡凜桜、大谷永吉)が制した。
カヌー少年女子のスプリント・カヤックペアで兵庫(武庫川大付高=安藤千結、岩井瑞希)が2位となり、スプリント・カヤックシングルでも杉本深覚(武庫川大付高)が2位に入った。
陸上の成年女子800メートルは塩見綾乃(京都・岩谷産業)が2分3秒67で勝ち、田中希実(兵庫・ニューバランス)は2位だった。