ため池の外来種を調べるため、住民とともに仕掛けたわなを回収する学生ら=加古川市上荘町(ため池みらい研究所提供)
ため池の外来種を調べるため、住民とともに仕掛けたわなを回収する学生ら=加古川市上荘町(ため池みらい研究所提供)

 ため池を中心とした農村地域の課題に大学生らが住民とともに取り組む「ため池アクション」が、東播磨の3カ所で進められている。ため池みらい研究所(加古川市神野町神野)が2023年から主催。今年は「ため池を交流の場に『じゃこ獲(と)りアクション』」(加古川市上荘町薬栗(くすくり)地区)▽「農薬を使わずにお米を作ろう!」(稲美町の見谷(けんだに)地区)▽「地理学の視点でため池の『ライフヒストリー』を再編集しよう!」(明石市の西島地区)-に計15人の学生が入った。住民との対話や交流を重ね、今秋、具体的なプランを示す。(増井哲夫)