混合ダブルス1次L 韓国戦の第3エンド、スイープする小穴桃里(左)、青木豪=ケロウナ(共同)
 混合ダブルス1次L 韓国戦の第3エンド、スイープする小穴桃里(左)、青木豪=ケロウナ(共同)

 【ケロウナ(カナダ)共同】カーリングのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選第8日は13日、カナダのケロウナで混合ダブルスの1次リーグが始まり、日本の小穴桃里、青木豪組はA組の初戦で韓国に4-7で敗れた。混合ダブルスは五輪に採用されて3大会目で、日本勢初出場を狙う小穴、青木組は3-3の第6エンドに3失点した。

 1次リーグは16ペアが2組に分かれて総当たりで実施。1位同士が1枠目を争い、その敗者と2位同士で対戦した勝者が最後の2枠目を競う。