W杯ジャンプ女子第11戦で3位となった丸山希の1回目の飛躍=2025年12月、ガルミッシュパルテンキルヘン(共同)
 W杯ジャンプ女子第11戦で3位となった丸山希の1回目の飛躍=2025年12月、ガルミッシュパルテンキルヘン(共同)

 【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪は6日で開幕まで1カ月。日本オリンピック委員会(JOC)は「過去最高水準の成績」を目標に掲げる。今季はノルディックスキー・ジャンプ女子で新たな「金」候補が浮上し、スノーボードやフィギュアスケートも好調。金3個を含む冬季史上最多18個のメダルを獲得した前回北京大会を超える活躍に期待が膨らむ。

 ジャンプで女子の丸山希(北野建設)はワールドカップ(W杯)で開幕3連勝し、五輪優勝争いの主役に躍り出た。

 スノーボードは男子ハーフパイプのW杯開幕戦で、優勝した平野歩夢(TOKIOインカラミ)ら日本選手が表彰台を独占。

 フィギュアスケートは五輪前哨戦のグランプリ(GP)ファイナルでペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が優勝。男子と女子は2人ずつが表彰台に上がり、男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、女子の坂本花織(シスメックス)らが注目される。

 ミラノ・コルティナ五輪は2月22日まで行われ、8競技、116種目を実施する。