日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)は15日、人工知能(AI)の推進で協力するとの共同声明を発表した。地域の言語や文化を基にした開発を日本政府や企業が支援し、AIの信頼性を確保する。日本側には経済成長が著しいASEANの需要を取り込む狙いがある。
ベトナムで15日に開かれた日ASEANデジタル相会合でまとめた。サイバーセキュリティー分野で日本が支援を続けることでも合意した。林芳正総務相が出席した。
AI開発は米国と中国の企業が世界的な競争をリードする。ASEANには言語などが異なる11カ国が加盟しており、米中のAIでは十分なサービス提供が難しいとされる。























