【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪に出場するスピードスケート男子の森重航(オカモトグループ)や女子の吉田雪乃(寿広)ら日本勢が1日、本番会場で初練習した。森重は時折スピードを上げて左膝痛からの回復を示し「最高峰の舞台だが、いつもの世界大会と同じ気持ちでいけば自分の力は出る」と自信をにじませた。
展示場につくられた珍しい仮設リンクで、氷に「密度がない」と感じたという。「できたてだなという感覚。滑るか滑らないかも、まだ分からない」と苦笑いだった。
氷上練習に1時間以上を費やした吉田は「(リンクの)下が空洞のようで、蹴った分の力が伝わらない。感覚が違う」と悩ましげ。五輪初出場で最初の種目となる9日の1000メートルまでに「しっかり慣らしていきたい」と必死の様子だった。























