暴力団組員の更生を後押ししようと、福岡県暴力追放運動推進センターは、組織離脱から社会復帰に至るドラマ仕立ての啓発動画を作り、ユーチューブなどの交流サイト(SNS)で公開を始めた。県内約130のパチンコ店でも3月、短縮版を放映する。担当者は「動画をきっかけにセンターや県警に相談する一歩を踏み出してほしい」と訴える。
動画は離脱編と就労編の2本で各約1分。離脱編では警察から逃げている組員の男性が、高校生だった頃を回想し「やり直したい」と決意する。就労編では暴力団と決別し、働いて稼いだお金で自分の子どもにおもちゃを買う喜びを描いた。























