パリ五輪のフランス戦でシュートを放つ八村(右)=2024年7月、リール(共同)
 パリ五輪のフランス戦でシュートを放つ八村(右)=2024年7月、リール(共同)

 日本バスケットボール協会は3日、今月末の男子ワールドカップ(W杯)アジア2次予選2試合に向けた日本代表強化合宿の参加メンバー14人を発表し、米プロNBAクリッパーズの八村塁が選出された。八村が代表活動に加わるのは2024年パリ五輪以来、2年ぶり。昨季NBAブルズでプレーした河村勇輝も選ばれた。

 3大会連続のW杯出場を狙う日本は27日に敵地でサウジアラビアとの初戦を迎える。31日にはトヨタアリーナ東京でカタールと顔を合わせる。

 八村は五輪後の24年11月に日本代表の在り方を巡って日本協会への不信感を表明し、当時のトム・ホーバス監督の続投に批判的な発言をしていた。協会は今年2月にホーバス氏を事実上解任。後任に桶谷大氏を据えた。

 八村は今月1日に自身のユーチューブのチャンネルで「日本代表に戻って、また日本のバスケのために頑張っていきたい」と代表復帰の考えを明らかにしていた。