横浜市の山中竹春市長のパワハラ問題で、市議会は13日に総務委員会を開き、山中氏を招致して第三者調査報告書の内容に関し質疑する方針を固めた。議会関係者への取材で3日、分かった。市議会の維新会派は同日、山中氏に対する不信任決議案提出に向け準備を進めると発表。議会質疑を踏まえ、最終判断するとしている。
横浜市議会の定数86人のうち維新は8人。31人で最大会派の自民は、議会での山中氏の説明を聞いた上で、対応を検討する方針。山中氏は報告書について「極めて重く受け止めている」と述べた上で「自らの手で同様の問題を繰り返さない組織をつくる」と続投に意欲を見せている。
地方自治法によると、不信任決議の可決は議員3分の2以上が出席した上で、出席議員の4分の3以上の賛成が必要。
市は7月30日、人事権を不当に行使するなどしたとして山中氏のパワハラを認定した第三者調査報告書を公表した。
























