千葉県弁護士会は3日、国際ロマンス詐欺や投資詐欺の被害金回収ができるとインターネット広告でうたい、被害回復の可能性や難しさを説明せずに複数の詐欺被害者と契約を結んで弁護士費用を受け取ったなどとして、同会所属の大友道明弁護士(78)を業務停止1年の懲戒処分にしたと発表した。先月31日付。
同会によると、2022年10月~23年8月に約2千人から約3億3千万円の弁護士費用を受け取った。依頼者の大半が広告を見てLINE(ライン)やフリーダイヤルから相談した詐欺被害者とみられるという。
同会には22年以降、県内外の被害者から苦情が寄せられ、審査していた。
























