総務省が28日発表した8月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値、2025年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合指数が102・3となり、前年同月比で1・8%上昇した。日銀が目標とする2%を下回るのは7カ月連続。伸び率は7月の1・7%から拡大した。

 生鮮食品を除く食料価格の上昇が押し上げに寄与した。

 東京都区部の指数は全国の物価動向の先行指標となる。天候による価格の変動が大きい生鮮食品を除いた指数が重視される。