【台北共同】台湾総統府は11日、無人機(ドローン)の自前生産を推進するため今後6年間で2400億台湾元(約1兆1700億円)を投じることを定めた条例を公布した。中国の侵攻を抑止するため、防衛力を向上させる。サプライチェーン(供給網)からの中国製品の排除も進める。
頼清徳総統は11日に陸軍施設を視察。「科学技術が戦場の在り方を急速に変化させている」と指摘し、無人機導入を強化すると説明した。
条例によると、原則として毎年400億元を政府予算に計上する。国防部(国防省)は台湾製の低コストで高性能な無人機を優先して購入する。中国の業者を排除するため、重要部品の認証リストも随時更新する。























