13日投開票の沖縄県知事選に関連するX(旧ツイッター)投稿を分析すると、88・1%が県外から発信されていたとみられることが15日、分かった。選挙期間中、Xやユーチューブには候補者の玉城デニー氏や古謝玄太氏に関するデマや誹謗中傷が拡散。共同通信の出口調査では投票先を決める際に交流サイト(SNS)を重視した人は約4割だった。専門家は「選挙結果に一定の影響があったと考えられる。投稿者に対する規制強化が必要だ」と指摘した。
米メルトウォーター社の分析ツールを使い、Xの沖縄県知事選に関する選挙期間中の投稿を抽出。発信者の所在地が分かる52万6千件を分析した。最多は東京都の14万5千件(27・5%)で、2位は沖縄県の6万3千件(11・9%)。大阪府5万4千件(10・2%)、神奈川県3万1千件(5・9%)が続いた。
Xでは候補者が主張していない内容や誹謗中傷も拡散した。「(玉城)デニー県政が続けば、常に中国の顔色をうかがうようになる」とする動画は400万回超再生された。























