【ワシントン共同】米議会予算局(CBO)は15日、米軍がイランへの攻撃を激化させた7月と同程度の対イラン作戦が続いた場合、国防総省の関連費用が月30億ドル(約4650億円)に上るとの試算を発表した。戦闘が散発的にとどまった場合でも、月20億ドルの支出となる。

 試算によると、8月1日までに国防総省にかかった費用は、戦闘で消費した弾薬や喪失した装備の補充、飛行時間の増加などを含め約380億ドルだった。

 2027年1~3月期の個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率は、戦闘開始前の今年2月のCBOの予測を0・5ポイント上回るとした。