愛知・名古屋アジア大会は19日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開会式が行われ、16日間の大会が開幕する。日本では1994年広島大会以来、32年ぶり3度目の夏季大会となる。
18日は聖火リレーが同市中心部の久屋大通公園に到着。大勢の人が見守る中、大相撲の元横綱白鵬の白鵬翔さんが最終走者を務め、ムードを盛り上げた。
45カ国・地域から1万5千人を超える選手団が参加し、北朝鮮やイランも出場。43競技が実施され、サーフィン、ホッケーなどは2028年ロサンゼルス五輪予選を兼ねる。カバディやセパタクローなどアジア特有の競技、eスポーツも見どころだ。
日本は史上最多932選手が全競技にエントリー。66年バンコク大会の過去最多の金メダル78個を上回る成績を目指す。開会式で旗手を務めるレスリング女子の24年パリ五輪金の藤波朱理(レスター)ら多くのトップ選手が名を連ね、活躍が期待される。
大会は16年に開催が決定。物価、人件費の高騰などの影響で経費が膨らみ、大規模な選手村建設を見送るなど紆余曲折を経て開幕を迎える。























