【ローマ共同】ブリヂストンは、電気自動車(EV)レースの世界選手権「フォーミュラE」で、12月に開幕する2026~27年シーズンからタイヤを独占供給する。国際自動車連盟(FIA)が主催する世界選手権へのタイヤ供給は約15年ぶり。高い性能が求められるモータースポーツへの参戦を通じ、ブランド力や技術力を向上させる。
ローマで30日に発表会を開き、レースに供給するタイヤを初公開した。時速330キロを超える高速走行にも耐え、再生資源を用いるなど環境への負荷を抑えた。市販する製品の開発にも知見を生かす。
ブリヂストンは、10年代はタイヤ売上高で世界シェア首位を長く誇ったが、19年にフランスのミシュランに首位を譲った。























