青森みちのく銀行を傘下に持つプロクレアホールディングス(青森市)と岩手銀行(盛岡市)、秋田銀行(秋田市)は2日、経営統合に向けた協議入りを取締役会で決議した。人口減少の加速で事業環境が厳しさを増す中、規模拡大で経営基盤を強化する狙いだ。持ち株会社の設立を想定し、2028年4月の統合を目指す。実現すれば単純合算で連結総資産が13兆円規模に達し、地銀では10位の規模になる。
東北地域では七十七銀行(仙台市)を抜き最大の地方銀行グループとなる見通しだ。3県をまたいで同時に経営統合を検討するのは珍しいとされる。3行の合併はせず、それぞれの銀行の名前といったブランドは維持する方針だ。























