【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍とイスラム組織ハマスによる戦闘開始から7日で3年となった。約1年前から停戦発効中のガザでは攻撃によるがれきの処理が課題だ。国連報道官は9月、総量は約6000万トンと明らかにした。東日本大震災の数倍の量とみられている。ガザ当局は8月時点で8000人以上ががれきに埋もれているとみており、復興の道筋は描けていない。
ガザ保健当局によると10月6日時点のガザ側の死者は7万4245人。うち1462人は昨年10月の停戦発効後の攻撃で死亡した。イスラエルのネタニヤフ首相は6日、「ハマスが残った戦力で挑んでくれば、圧倒的な力で対応する」とさらなる攻撃を警告した。
国連報道官は9月の記者会見で「新学期に向けて通学路のがれきを撤去した」と述べた。一方、国連開発計画(UNDP)が昨年以降、がれき100万トン以上を撤去したものの、大部分は手つかずという。がれきの捜索で見つかる遺体も少なくない。。
2023年10月からの戦闘でガザの学校や住宅、施設は大きな打撃を受けた。























