ワシントンにある米FRB本部=2015年12月(ロイター=共同)
 ワシントンにある米FRB本部=2015年12月(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は27、28両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開いて金融政策を決める。トランプ政権への審判となる中間選挙を約1週間後に控えた時期の開催。インフレを巡る懸念は弱まっていないが、金融市場では政策金利を据え置くとの見方が優勢となっている。

 ウォーシュ議長は会合の前に金融政策の見通しを示さない姿勢だ。バンコクでの今月中旬のイベントでも「会合に関しては予断しない」と先行きを語らなかった。

 14日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)は、ガソリン価格高騰を背景に前年同月比3・7%上昇し前月から伸び率が拡大、卸売物価指数も6・3%上昇した。