【ブリュッセル共同】スウェーデンの乗用車大手ボルボ・カーは23日、全世界で約2500人を削減すると発表した。中国での販売不振や米国の関税強化を受けて業績が悪化しており、経営の合理化で競争力を高める。
人員削減のうち約2千人はスウェーデン国内で働く従業員を対象とする。退職者に比べて採用を抑える自然減や、退職支援策を通じて実施する。
サミュエルソン最高経営責任者(CEO)は「脱グローバル化や過当競争、気候変動といった課題に直面し、事業環境は極めて厳しい」と述べ、合理化で経営基盤を強化する意向を示した。
























