【ソウル共同】韓国のソウル高裁は23日、政治ブローカーから世論調査結果を受け取り、費用を後援者に肩代わりさせたとして、政治資金法違反の罪に問われ、一審で有罪判決となったソウル市長の呉世勲被告に無罪判決を言い渡した。呉被告は保守系で、最大野党「国民の力」の次期大統領の有力候補と目されており、控訴審判決が注目されていた。
求刑は懲役1年6月。一審のソウル中央地裁は7月、罰金1千万ウォン(約120万円)の判決を言い渡していた。
呉氏は6月の統一地方選で5回目の当選を果たした。罰金100万ウォン以上の刑が確定した場合は失職し、被選挙権も5年間失うため、今後の政局に影響が出るとして関心が集まっていた。
























