【ワシントン共同】米商務省が29日発表した9月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比で3・6%上昇した。伸び率は前月から拡大した。金融市場の予想と同程度だった。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は3・1%上昇だった。米イランの交戦による影響でエネルギーは21・3%上がり、前月から上昇幅が拡大した。
前月と比べたPCE物価指数の上昇率(季節調整済み)は0・5%。コア指数は0・3%上昇だった。個人消費支出は前月比0・5%増。個人所得は0・2%増だった。
PCE物価指数は、連邦準備制度理事会(FRB)が重視する指標。目標の2%を上回る状況が続いており、FRBは物価動向を見極めて、追加利上げに動くかどうか決める方針だ。























