陸上女子やり投げで2024年パリ五輪覇者の北口榛花(JAL)が7日、千葉市でやり投げ教室を開いた。昨年に続く2回目の開催で初心者の中学生や、競技力向上を目指す選手を指導。「こういう機会がないと、子どもたちと一緒にやり投げをすることがない。すごく貴重な時間だった」と充実感をにじませた。

 参加者一人一人と会話し、悩みを聞きながら丁寧に投げ方を教えた。自らの経験を踏まえて中学生には細かな技術よりも、走りながら投げることを重視。感覚を言葉にする難しさも感じたといい「どう伝えたら分かりやすいかを考えるきっかけになった」と語った。