首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の千葉県内区間のうち、成田市の大栄ジャンクション(JCT)と多古町の多古インターチェンジ(IC)間が7日、開通した。成田空港へのアクセスが向上し、農産物の輸出拡大が見込まれる。残る区間も2027年3月末までの開通を目指す。

 国土交通省や東日本高速道路は成田市で式典を開き、朝日健太郎国交副大臣は「地域経済の発展に大きく寄与すると期待している」と述べた。

 圏央道は東京都心から半径40~60キロ圏を環状につなぐ全長約300キロの道路で、横浜市や埼玉県、茨城県などの都市をつなぐ。