名古屋市港区の名古屋港水族館で、南極地域観測隊に参加した同館の飼育係が企画した特別展「飼育係、南極に行く」が開かれている。来年4月6日まで。生体が初めて国内に持ち帰られた「メガネカモグチウオ」をはじめ、南極付近に生息する珍しい魚などを展示。活動の様子を収めた動画や写真も公開し、遠く離れた南極の生き物への関心を高めたい考えだ。
名古屋市港区の名古屋港水族館で、南極地域観測隊に参加した同館の飼育係が企画した特別展「飼育係、南極に行く」が開かれている。来年4月6日まで。生体が初めて国内に持ち帰られた「メガネカモグチウオ」をはじめ、南極付近に生息する珍しい魚などを展示。活動の様子を収めた動画や写真も公開し、遠く離れた南極の生き物への関心を高めたい考えだ。