皇居・宮殿
 皇居・宮殿

 今国会の焦点の一つとなる皇族数確保策を巡る与野党協議は、自民党の衆院選圧勝で構図が大きく変わる。高市早苗首相は早期の皇室典範改正を目指し、麻生太郎副総裁の側近を衆院の重要ポストに起用。野党は立憲民主党時代に協議の中心を担った重鎮が落選し、影響力低下は避けられない。自民が意見集約を急ぐ中、与野党が天皇退位特例法成立時に確認した「立法府の総意」の在り方が問われる。