高松地裁は31日、受刑者への選挙権制限を違憲とする判決を出した。制限はかつては受刑者以外にも適用され、少しずつ縮小、撤廃されてきた。判決はこれを「時代の変化」と表現し、在外邦人への制限が争われた訴訟を判断の枠組みとして原告側に全面勝訴をもたらした。最高裁は同種訴訟の大法廷審理を決めており、近く憲法判断が示される可能性がある。今回の判決で弾みがついた形となった。
高松地裁は31日、受刑者への選挙権制限を違憲とする判決を出した。制限はかつては受刑者以外にも適用され、少しずつ縮小、撤廃されてきた。判決はこれを「時代の変化」と表現し、在外邦人への制限が争われた訴訟を判断の枠組みとして原告側に全面勝訴をもたらした。最高裁は同種訴訟の大法廷審理を決めており、近く憲法判断が示される可能性がある。今回の判決で弾みがついた形となった。