包丁などの刃物を研ぐ道具として知られている「砥石」※画像はAIが作成したイメージです(Sebastian/stock.adobe.com)
包丁などの刃物を研ぐ道具として知られている「砥石」※画像はAIが作成したイメージです(Sebastian/stock.adobe.com)

包丁などの刃物を研ぐ道具として知られている「砥石」ですが、どんな砥石を使えばいいかわからない…そもそも砥石って種類があるの?といった方も少なくないのではないでしょうか。そんな方必見の砥石の選び方を貝印公式インスタグラム(@kai_corporation)が紹介しています。

■砥石の使い分けが大事!?

▽砥石の種類

① 荒砥石(#80~#400  #200前後が標準)

最も目が粗く、サビを落としたり欠けた刃の修繕に使うそう。しっかり研ぐ時はこれから!

②中砥石(#1000前後)

荒砥石と仕上げ砥石の中間の粗さで、初心者におすすめな一般的な砥石。

③仕上げ砥石(#5000前後)

中砥石で研いだ刃をさらに滑らかにする仕上げ用の砥石。中砥石で生じた傷の修正にも。仕上げ砥石で研ぐと綺麗な鏡面に仕上がるのだそう。

▽出典:貝印 公式インスタグラム/99%が知らない砥石の選び方