食欲の秋が到来し、美味しそうな秋野菜が並びはじめました。みなさんは、この秋にどんな秋野菜を食べたいと思いますか。Nadia株式会社(東京都港区)が運営する料理メディア『Nadia』が実施した「秋野菜」に関するアンケート調査によると、秋に食べたい野菜の1位に「さつまいも」が選ばれました。では、「食べたいのに買わない秋野菜」はどの野菜が1位だったのでしょうか。
この調査は、同メディアユーザー896人を対象として、2026年8月~9月の期間にインターネットで実施されました。
調査の結果、「秋に食べたくなる野菜」の1位は「さつまいも」(62.9%)でした。次いで、2位「きのこ類」(59.8%)、3位「栗」(55.5%)と、ほくほくとした食感や自然な甘み、秋ならではの風味を楽しめる食材が上位に並びました。
また、「秋野菜と聞いて思い浮かぶ好きな料理」としては、「栗ご飯」「炊き込みご飯」「きのこご飯」「さつまいもご飯」などが挙がり、旬の味覚をご飯と一緒に炊き込むメニューに人気が集中しました。
同メディアが2025年9~11月に集計したアプリ内の検索データでも、さつまいもでは「さつまいもご飯」、きのこでは「きのこマリネ」、栗では「栗ご飯」が上位に挙がっており、秋の食卓において「炊き込み・混ぜご飯」は欠かせない存在であることがわかりました。
秋野菜で好きな料理に「栗ご飯」が挙がった一方、「食べたいけれど日常的に購入頻度が低い秋野菜」では、「栗」(50.0%)が1位に。以下、2位「里芋」(29.6%)、3位「長芋・山芋」(21.3%)が続いています。
そこで、「秋野菜の調理に関する悩み」を聞いたところ、「皮むきや下処理が面倒・手が汚れる」(52.8%)や「切るのに力が要る・包丁を入れるのが怖い」(35.8%)に回答が集まりました。購入頻度の低さは、このあたりに理由がありそうです。
自由記述でも、「栗や里芋はむくのが大変」「山芋は調理中に手が痒くなりがち」「かぼちゃは固くて切るのが怖い」「さつまいもはそのままで食べたほうが美味しいし、甘いおかずはご飯に合わせにくい」といった意見が目立ちました。
「下処理が大変そう」「おかずのレパートリーに悩む」といった理由で少し敬遠しがちだった秋野菜ですが、今年の秋は、ぜひお気に入りをたっぷり使って、温かくて美味しい食卓を囲んでみてくださいね。























