2001年12月、明石市の大蔵海岸で人工砂浜が陥没し、生き埋めになった金月美帆ちゃん=当時(4)=が約5カ月後に死亡した事故が30日、発生から丸24年となった。事故現場で献花した丸谷聡子市長は「ご遺族の悲しみに終わりはない。二度と同じような事故を起こさないよう、安心安全の取り組みをしっかりやっていく」と決意を新たにした。
2001年12月、明石市の大蔵海岸で人工砂浜が陥没し、生き埋めになった金月美帆ちゃん=当時(4)=が約5カ月後に死亡した事故が30日、発生から丸24年となった。事故現場で献花した丸谷聡子市長は「ご遺族の悲しみに終わりはない。二度と同じような事故を起こさないよう、安心安全の取り組みをしっかりやっていく」と決意を新たにした。